忘れちゃいそうなのでメモしときます。
源泉徴収と消費税ですが
10万円の案件を請求した時に源泉分が引かれますが
消費税は10万に5%をかけた5千円なのか
それとも10万円から源泉徴収1割を引いた9万円に5%をかけた
4千五百円なのかという疑問があって、
青色申告会に確認したところ、
スタンダードというか、正しいのは・・・
10万円に5%をかけた5千円が消費税になるのが
正しいということでした。
入金例)10万円-源泉徴収(1万)+消費税(10万×5%)=9万5千円
ただ会社さんによっては源泉徴収した後の金額に5%をかける
会社さんもあるということでした。
入金例)10万円-源泉徴収(1万)+消費税((10万円-源泉徴収(1万))×5%)=9万4千5百円
基本的には確定申告の手続きの段階で
どっちだからダメということはないらしいです。
A案件は源泉徴収前に5%をかけて、B案件は源泉徴収後に
5%をかけていても問題はないそうです。
ただ、本来正しいのはきちんと源泉徴収前に5%を
かけるのが正しいらしいです。
最終的に入金額が多少変わってしまいますし、
なによりスタンダードのほうが計算がらくだな。
まあ、多少といえど、利益があがるスタンダードなやり方で
処理していただけるとうれしいですね。
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